映画村で着物レンタルしちゃいました

妹と姪っ子と3人で京都に1泊2日の旅行に行ってきました。

1日目に立ち寄ったのは太秦映画村で、実は行くまではちゃちいかなと思っていたのですがなかなかどうして楽しかったです。
たまたまやっていたプリキュアショーは大人から見るとプリキュアの着ぐるみのバランスが何とも言えない感じでしたし、プリキュア以外の曲も歌っていたのですがその歌声はお母さんと一緒の人の声だしとまさに子供だましな感じではあったのですが、5歳の姪っ子にはそれでも十分らしく盛り上がっていました。

その盛り上がっている姪っ子の様子は何とも言えず可愛かったです。
迷路や忍者の修行場?なども大人も子供も楽しめるちょうどよい作りだったと思います。
1回入るたびにお金がかかるのについ何回もチャレンジしてしまいました。
楽しくて気分が盛り上がってしまい、着物レンタルまでしてしまいました。

こういうところでの着物レンタルって後から考えるとちょっと、いや、結構お高いのですけど、その場だとつい「いいじゃん」とか思っちゃうのですよね。
楽しかったし、後から写真を見返してもなんだか笑えるし、後悔はしていませんが、今、懐具合がとっても寂しいです。
2日目の嵐山散策でもお土産だなんだと結構散財してしまいましたしね。
旅行って財布の紐が緩くなってしまいますよね。
でも、とても楽しかったし、みんなでまた行きたいねと話しています。

姪っ子も最近はその話ばかりです。今回、太秦映画村では着物レンタルをしましたが、忍者装束なんかもあったので次はそれも楽しそうです。
そっちだと衣装のまま迷路とかに挑戦もできるでしょうし、気分もさらに盛り上がるでしょうね。
さすがに大人が忍者衣装は恥ずかしいですけれど、姪っ子ならかわいいと思います。こういった写真をたくさん撮って、姪っ子が大人になった時に見返すのも楽しそうです。
そのためには、まだ姪っ子が小さいうちにもう1回行かないと行かねばねと妹と話しています。

yukata_couple

定年退職記念のハウステンボスと長崎市内観光

定年退職を迎えた後…女房と2人で記念の旅に出る事にしました
多くの同僚や後輩から頂いた餞別で、長年支えてくれた女房への<(_ _)>お礼の意味も込めての旅行です。

女房の希望で、ハスステンボス長崎観光をゆっくりしたいという事で、旅先を長崎にしました。
長崎を訪れるのは、(^_^;)2人とも高校の修学旅行以来でした。
飛行機と、長崎のホテルに宿泊がセットになったある旅行代理店のパックを利用しました

出発の日は、あいにくの小雨模様でしたが、長崎空港に降り立ち、そのままハスステンボスに向いました。
パックでは長崎のホテルに宿泊する所は、ハウステンボス内の公式ホテルや市内のホテルなど、多くのホテルから選択(*^^)v可能でしたが、夜のハウステンボスのイベントを鑑賞する為、ハスステンボス内のホテルに2泊する事にしていました。

初日は、夕方到着で、そのまま夕食を楽しみ、部屋でゆっくりと過ごしました。
翌朝には雨も止み、ハウステンボス内を散策し、綺麗な風景を堪能しました。
齢を取ってくると次々と観光地を廻るだけより、こうしたのんびりとした滞在型の旅も(*^_^*)良いものです
夜のイベントを含め、終日ゆっくりと楽しみました。

3日目の朝、ハウステンボスから出発する観光バスで長崎市内観光に向いました。
これはオプションツアーとしてパックに織り込んでもらったコースです。
平和公園、眼鏡橋、出島跡、グラバー邸など有名な観光地が迎えてくれました。
グラバー邸への小高い山にはエスカレーターが設置されており、確か昔はなかったよねと女房と話しながらも、齢を取った私達にとっては、大変助かる思いをしたものです。

もう随分昔に訪れた懐かしい観光名所を、若かりし頃の思い出を辿るようにバスで巡りました。

長崎市内にも立地の良いホテルは多数あり、長崎のホテル宿泊の選択として、ハウステンボス内1泊、市内1泊でも(^_^;)良かったかとも思いました。

昼食には、長崎名物の本場のちゃんぽんを満喫し、長崎空港で観光を終えました。
本当に、記憶に残る良い旅でした。

いざ、パンダ基地 ▼(。ΘェΘ。)▼

これは中国の成都へ行った時の話です。
成都市には中国が誇るパンダ基地というものがあります。
つまりパンダばかりがたくさんいる施設です。
日本においてはパンダがいる動物園は限られていますよね。
しかし、ここでは何十頭というパンダを観察することができます。
ここのパンダ基地の値段は60元、日本円だと1100円くらいでしょうか。
1000円ちょっとでパンダをたくさん見られるのであれば安いものだと思います。

さっそくに行ってみました。
このときは全くフリーに動くことができたので丸一日をパンダ基地散策にあてることにしました。
市内から1時間くらいバスに乗って到着です。バスも普通の市内バスを利用したので片道4元、日本だと70円くらいでつきました。
ここ中国の交通費は日本と比べて大分安い。
ani1209h
さて、パンダ基地についたが、パンダにたくさん出会うことができました。
パンダを見に行くのに注意しなければならないのが時間です。
11時より前にはついている必要があります。

それ以降はパンダも眠ってしまい、動いているパンダが見れません。
せっかく中国まで行ってパンダを見に行くので活発に動いているパンダを見たいと思うのは当然だと思います。

自分の中でのヒットは複数のパンダが遊んでいるところでした。
アスレチックジムのような木でできた設備の付近でパンダが押したりつかまったり、上からして下へ落ちたりしていました。
何とも可愛く、愛らしい光景でした。
また、衝撃だったのは生まれて間もないパンダ達がみんなでうつぶせになって寝ている姿でした。

10匹以上はいたでしょうか。
あるものは黒い部分が黒くなりきっていませんでした。
まだ白い毛も
混じっていて半透明のような色をしてました。
どうやら色素もまだ十分に
行き渡っていないようでした。
そして、さらにびっくりしたのはここではパンダを抱くことができる事でした。
しかし、1回につき1000元取られます。
日本円で18500円くらいです。さすがにこれは出来ませんでした。
中国にとってパンダは宝物なんですね。いつかパンダと思いっきり戯れてみたいものです。
ギューっと抱きしめたくなる気持ちがココに来て初めて分かりました。(*^_^*)